#OnigiriActionでおなじみのおにぎりアクションが流行る中、

国際貢献をテーマに実施した米ふぇすと。


自分なりに考える国際貢献の方法を考えることを目的に実施した今回。

急に「国際貢献」について考えることは難しい…

と思ったので、「しりとり」をしました!(笑)(なぜかは後述で…)

 

しりとりのあとは、そもそも「国際貢献」に対してのイメージを整理すべく、「国際貢献」の言葉を「国際」と「貢献」に分けて考えてもらいました。

「国際」

・オリンピック ・多様性 ・宗教 ・途上国/先進国 ・海外旅行 ・多国籍 ・戦争 ・留学生 ・異文化

「貢献」

・助け合い ・手を差し伸べる ・寄り添う ・愛もつなぐ ・成長/発展 ・幸せ ・ボランティア ・相手目線

といったようなイメージがあがり、この二つのイメージを合体し直して、それぞれの「国際貢献」のイメージを共有しました。

 

そして、今の世の中にはどういった国際貢献があるのか、また機能しているのか調べました。

ただ、人が対象なのか、動物が対象なのか、地球そのものが対象なのか…、細かく調べるのは時間がかかる…

と思ったので!ここで最初の「しりとり」が登場!

しりとりで出た言葉のうしろに「~の国際貢献」をつけて、調べ尽くしました。

すると…

「森(「りす」という言葉から連想)×国際貢献」=Save the Forest(ボルネオ島のオランウータンの保護活動)

「ごま×国際貢献」=和食をハラール料理(イスラム教)に対応させる取り組み(国際日本料理協会)

「アザラシ(「ごま」から派生)×国際貢献」=アザラシ保護活動(オホーツクとっかりセンター)

「赤(リンゴから派生)×国際貢献」=日本赤十字社のボランティア(献血・救援金/支援金活動)

「りんご×国際貢献」=シードル文化の普及啓発、地域経済の振興、国内外の生産者の交流(国際りんご・シードル振興会)

などがあがりました。

 

最後に自分なりの国際貢献の関わり方として

「ライフスタイルとしての国際貢献をイシキを持つ」

「異なった文化やモノに興味を持つ」

などがありました。

 

募金や寄付などにとどまらず多様になってくる国際貢献

おにぎりアクションも食べながら楽しみながらできる国際貢献

ただ、ただ単に関わるのではなく、本当に大切なのはその先で何が行われているのか

本当にその寄付がいっているのかなどを確認することも大切。

新たなる国際貢献の発見と、国際貢献との関係性を改めて考え直す一日になりました。